長崎駅横からバスで由布院へ。太極拳交流の旅!

2006年10月07日長崎駅横から貸切バスに25名が乗り込み由布院へ。太極拳交流の旅が始まりました。
天気は快晴、眺めも良好。長谷川支部長の楽しいガイドで3時間の道のりもあっという間。バスを降りると長崎よりちょっぴり肌寒い秋の由布院でした。楊名時太極拳の仲間が経営するペンションゆふいんに到着。
亀の井別荘 湯の岳庵まで、虫の声を聞きながら お腹のすく散歩をうんとして、大分県の副支部長平野さん、三重野さんと共に、おいし〜いごちそうをいただきました。
翌8日、朝6時10分。夜明けとともに湯布院中央児童公園で朝稽古をし、平野耕吉さんが毎朝通っている金鱗湖のほとりに建つ佛山寺で坐禅を体験。みずみずしい気に満ちた朝を心静かにゆったりと過ごしました。これが楽しみで旅に参加したという人もいましたよ。
長崎からの参加は27名。大分は由布院だけでなく県内あちこちから集まって50名以上で迎えてくださいました。謝謝! まずは記念撮影。
それから長崎名物ストレッチとお腹のマッサージを行い、両支部長の挨拶と参加者の紹介、前半の立禅、スワイショウ、八段錦と順番に稽古しました。

大分〜長崎と交互に演舞。大分県支部の皆さんの息のあった美しい白鶴の舞を見せていただきました。写真左が大分県支部、左が長崎です。そのまま後半の八段錦、スワイショウ、立禅までを終え、休憩。