ホーム Home
 楊名時八段錦太極拳
 長崎県支部のご案内
 教室の紹介
 行事予定
 メディア取材記録
 お問い合わせ
画像をクリックすると拡大→

【サイト内検索】

トップページ(活動記録・メッセージ他)
デイケアの敬老会で演舞 松尾順子(長崎教室 指導員)
[広報]
去る2008年9月15日(月/祝)17日(水)の両日、13:30から西彼・長与町の通所リハビリテーション月木庵(デイケア)敬老会において、太極拳の演舞を行って参りました。
15日は内山憲子師範、鬼塚伊織指導員、松尾順子の3名。17日は山口さとみ師範、辻正則奥伝、吉野史子奥伝、中村康恵奥伝の4名の参加でした。
迷いましたが、音楽をかけながら、まず全員で不老拳。次に各々の師範の先導により、第一段錦、第三段錦を行いました。ほとんどの方がこの日太極拳は初体験。始める前はどうなることかと心配もありましたが、皆さん興味をもたれ、お年寄りだけでなく、スタッフや他の出演者の方々にも一緒に手、第一、第三段錦にチャレンジしていただきました。終わってから「こうやったかね」とたずねてこられる方もあり、充実した時間を過ごすことができました。(写真は2008年9月15日。左から鬼塚さん、内山さん、松尾さんで演舞)

北海道支部設立20周年記念行事参加
[広報]
福岡空港から北海道へ
2008年7月19日(土)〜21日(祝) 
早朝の長崎駅。役員の原野さん(右)に見送られて、行ってきま〜す!

7:30発
JR長崎駅〜〜博多駅〜〜地下鉄で福岡空港へ
福岡空港〜〜〜〜新千歳空港
13:20着

18名の旅行団は新千歳空港から白老アイヌ民族博物館へ直行。「北海道の地を踏むには、まず知らなければならない歴史」と長谷川支部長。右上写真は1日目のバス運転手、浜田隆さん。

北海道支部設立20周年記念行事参加
[広報]
懇親会19日(土)18:30〜20:30厚生年金会館 
北海道支部のみなさんと共に、広島、東京、千葉、大阪などあちこちから駆けつけた方々と20周年をお祝いしました。初対面でないような…すぐにうち解けてしまうのが太極拳の仲間。
長崎県支部設立時に東京から来崎してくださった師範科の先生方と北海道で再会できました。

懇親会19日(土)18:30〜20:30厚生年金会館
広島県の内藤成子支部長(左から2番目)、北海道の湊屋勢智子支部長(前列右)も一緒にパチリ。
華やかで和やかな素晴らしい会でした。
♪帰りにはすてきな記念Tシャツもいただきました。北海道支部のみなさん、たいへんお世話になりました!
その後、すすきのを散歩。札幌の夜は賑やか。涼しくていい気持ちでした。帰りは市電で…密度の濃い一日でした。

北海道支部設立20周年記念行事参加
[広報]
記念大会20日(日)10:00〜13:00 北海道支部設立20周年記念大会/厚生年金会館
湊屋支部長の挨拶に始まり、北海道支部設立20周年記念大会が開催されました。長崎県支部のために前方に席を用意してくださいました。
北海道のみなさんの前で、東京や広島の師範と共に長崎の仲間の演舞。後方に並んでいます。大広間いっぱいに広がって、参加者全員で八段錦。24式は2組にわかれて演舞しました。♪師範審査や80歳以上の愛好者表彰、進先生の鞭杵表演など盛り沢山の3時間でした。

北海道支部設立20周年記念行事参加
[広報]
富良野へ20日(日)午後は富良野へ行きました。バスに乗り込んだらまずはお昼、北海道の駅弁「桜ます押し寿司」。この日のバスガイド、松岡勝寿子さんの話はさすがベテラン、おもしろくて、ますます北海道に興味が湧いてきました。
到着した頃は弱い雨が降っていましたがすぐに太陽が顔を出し、明るくなるにつれて最盛期のラベンダーの香りがふわ〜っとたちこめてきました。その香りの強さといったら……フラフラして酔っぱらいそうでした。

北海道支部設立20周年記念行事参加
[広報]
21日(祝/月)フリータイム
大通公園で朝稽古。このころの長崎は昼も夜も30度以上。北海道は考えられない涼しさで(新千歳空港に降りたとたん「来てよかった〜」と言った人もいました)気持ちよくお稽古できました。
この日は終日自由行動、親戚に会いに行く人あり、美術館巡りする人あり。市内観光組は徒歩で旧道庁や北方民族資料室など散策、札幌場外市場で海鮮三昧の昼食……札幌を満喫して帰路につきました。
たくさんのいい出会いがあり、朋との親交を深め、出かけて行くことの大切さをあらためて感じた太極拳ならではの交流旅行でした。

北海道支部設立20周年記念行事参加
[広報]
北海道旅行記〜北の大地の大演舞〜田原伊子(たはらよりこ)長崎教室/奥伝
誰もが憧れる夏の北海道。夏休みに入ったばかりの三連休の初日、7月19日7時30分かもめ6号は総勢18名を乗せ長崎駅発車。福岡空港で買った空弁を機中で食べて千歳空港着。さすがに北の大地は風さらさらと涼やか。
貸切りバスで白老アイヌ民族博物館へ直行。茅葺きのチセの中でコタンの解説とアイヌ古式舞踊公演を見学。
ザ・ハミルトン札幌に旅装を解いた後、北海道支部との懇親会会場である厚生年金会館へ。北海道の広大な大地で現在、男性115名、女性811名の支部会員が研鑽されているそうです。長谷川支部長がお祝の挨拶をされると盛大な拍手で遠路からの参加を歓迎して下さいました。広島県支部からも6名の方が参加されており、海の幸を満喫しながらの和やかな交流に時がたつのを忘れる程でした。

翌日、いよいよ20周年記念大会。湊屋北海道支部長の開会挨拶、楊進先生の来賓祝辞の後、階位審査。昨夜、同じテーブルだった北海道支部の三角氏が師範審査を受けられていたので心の中でエール...
[全文を読む]

第5回指導者研修会報告 山内雅文(長崎教室・指導員)
[広報]

2008年06月15日(日)午後1時30分 県立総合体育館武道場において22名の参加を得、以下の通り開催されました。

会場設営準備/開始前1時間にはほぼ全員が集合し、「同心協力」で会場設営。支部旗、横断幕、ホワイトボードの設営、書籍の展示など。開始時間には余裕をもって完了。 

柔軟体操/稽古開始前にいつもどおりの柔軟体操。長谷川支部長の創意工夫による気功を取り入れた準備運動です。これだけでも「健康」に効果あり! なお、腰痛体操、お腹のマッサージもあります。

稽古/いつもの通り「挨拶→立禅→スワイショウ→八段錦前半(一段錦〜四段錦)→24式」の順で稽古。24式はみんなの健康と幸せを願いながら、力を抜いてゆっくりと止まらずに。 

講話/長谷川支部長持参の「今日の言葉」は「助人為楽、禮貌待人」でした。「人の役に立つことを喜びとする、礼儀正しく笑顔でやさしく人に接する」ということだそうです。楊名時先生のご意向に沿うようにはなかなかなれませんが、少しずつがんばりましょう!

質問コーナー/教室を持って指導する場合の方法・原則についての話がありました。いろいろありましたが、「心の話」を大事に、楊名時先生の著書から。その後の質問コーナーでは活発な質疑がありました。先生候補は多士済々です。 

実技/「身正体ソン(髟:かみがしら+宗)」「平目平視」「妙在虚実之間」がポイントの実技指導。立禅・手の検証、身体のねじれ、気の流れ等。なかなか思うようにはできません。百花拳●最後に百花拳→後半の八段錦の稽古をして終了。充実した一日でした。皆さんお疲れさまでした。


支部設立5周年記念 第9回合同審査・研修会
[広報]
長崎支部設立5周年記念 第9回合同審査・研修会
今井 治先生をお迎えして〜 2008年04月27日(日)

受付/午後1時15分〜開始/午後1時30分県立総合体育館 サブアリーナ
「今井 治先生が来てくださいます!」支部長 長谷川くみ子

2003年、楊名時先生の鶴の一声で、教室ひとつっきり、全国一小さな長崎県支部が船出することになりました。心配してくださったのでしょう、帯津良一先生と師範科から6名、総勢8名で駆けつけてくださった支部設立大会は、今思い起こしても夢のような出来事でした。

あれから5年、あの日に立ち会ってくださった今井治先生を迎えての5周年記念の会は晴天にめぐまれ約60名の参加者がありました。進先生と慧先生が贈ってくださった艶やかなお花が師家のお写真を左右から囲み...[全文を読む]


Youmeiji Taikyokuken Nagasaki all rights reserved since 2014
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17]
TOPページ記事数[163件] 1ページに10件ずつ表示