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 楊名時八段錦太極拳
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百花拳は回を重ねる毎に息が合い、上達しているのが、上から見るとよくわかります。三重の大輪が美しく咲きました。

春の演舞会がありました 。
[広報]
2009年4月5日(日)、桜咲く長崎市稲佐山芝生広場で恒例の演舞会が行われました。参加者は16名。太極拳初体験の方もお友だちに誘われて参加してくださいました。
前日の雨と冷え込みがうそのよう、暖かな陽射しを心地よく浴びながら、まずは丸くなって立禅、スワイショウ、1〜4段錦。南側の音楽堂を正面に、24式の通し稽古。ひと休みの間には長谷川くみ子支部長の心の話があり、百花拳、5〜8段錦、立禅、スワイショウで1時間。
色とりどりに芽吹いた新緑の気をいただきながら、のんびり楽しくお稽古できた春らしい一日でした。

山里ふれあいセンター発表会に出演しました。
[広報]
2009年3月15日(日)山里地区ふれあいセンター第6回学習発表会が行われ、ことしも一日体験講習会の講師+有志が出演しました。出番は午後3時30分から13分間。
会場に集まったおおぜいのご近所さんに、まずは不老拳を見ていただき、ミニミニ講習会で1段錦、3段錦を体験してもらいました。長谷川支部長が「ご一緒に」と声をかけると、ほとんどの方が立ち上がり、ゆっくりの動作と呼吸を楽しんでくださいました。
短い時間でしたが「身体がほぐれて気持ちいい」「こんなにゆっくり動いたのは初めて。いいね」という声が聞かれました。来賓、センター長はじめみなさんが喜んでくださって有意義な発表会になりました。今後も講習会を続けて、地域住民の健康に役立つ場として定着していければと思いました。

第6回総会と新年会報告 原野 昭子(長崎教室・指導員)
[広報]

2009年02月01日(日)午後4時より、長崎市八幡町の居酒屋「むつ五郎」2階の広間において第6回総会が開催されました。支部会員81名中68名の参加(内委任状提出42名)がありました。議長に支部理事の田中勇さんを選出し、2008年度の事業報告と2009年度の事業計画(案)の討議に入りました。

2008年度は、積極的に活動を行った1年となりました。第9回合同審査・研修会で東京より今井治先生ご夫妻をお招きしたこと、7月には18名が北海道を訪れて遠方の仲間との交流を行ったこと、また15名が福岡で行われた九州ブロック大会に参加したことなどが報告されました。教室も新たに4か所が開かれ、発展も著しいものとなりました。続いて決算において、監査の結果処理は適正であったという報告がありました。

2009年度は「行動の年」との目標が掲げられました。大きな行事としては3ヶ年計画のC年ということで、中国へ旅行し上海を再訪す...[全文を読む]


同心協力で太極拳講座 山口さとみ(長崎教室 師範)
[広報]
2008年11月21日(金)18:30〜20:00 長崎市勤労者サービスセンターによる太極拳講座をメルカつきまち(長崎市築町))で行いました。老若男女30名弱(うち男性1名)が集まり、女性の元気さを感じた一日でした。
太極拳の話を少しして、いつも通りの稽古の流れでストレッチ、立禅、スワイ手、1段錦〜4段錦まで行いました。お稽古を手伝ってくださった8名で不老拳を舞い、その後、動きの説明をして24式の太極拳を実施。教室の仲間の同心協力で心強くスムーズに運びました事、あらためて謝謝。

第3回九州ブロック福岡大会に行ってきました。(長谷川くみ子)
[広報]
2008年11月24日(月/祝)正午から3時まで、博多体育館で行われ、長崎県支部から有志15名が参加しました。雨のそぼ降るあいにくの天気にもかかわらず、九州各県、また本部や神奈川、千葉から、総勢460名、全員での大演舞は壮観でした。お祝いに師範科の先生方や、各県の師範とともに長崎の師範3名も表演に参加させていただきました。他流派、進先生、熊本鞭杵隊の演舞もあり盛会に幕を閉じました。
午後4時から八仙閣で150名を集めての懇親会に長崎からも7名参加。芸能の町、福岡ならではの絶え間ない出し物には目を見張り、宴もたけなわの頃、長崎のメンバーも炭坑節の輪に加わるなど、笑いの絶えない楽しい夜となりました。(長谷川)

第10回合同審査・研修会
[広報]
2008年10月26日(日) 13:30〜16:30 長崎県立総合体育館 サブアリーナ
秋雨が降る静かな午後、サブアリーナに約40名が集まって第10回合同審査・研修会が開催されました。普段の稽古と同じように前半の八段錦、24式と進みますが、今回は八段錦を長崎県支部の4人の師範が順に2つずつ担当し、前に立って行いました。
審査を受けたのは15名。会が始まる前、本番の立ち位置に並んで練習した成果でしょう、みごと息のあった演舞を見せてくださいました。嬉しいことに数年ぶりの準師範も誕生しました。演舞を終え、達成感に輝いて見える笑顔のひとりひとりに長谷川支部長が寸評とアドバイスをすると、仲間からは祝福の拍手が送られました。

研修会では「第一段錦、第三段錦における氣の流れについて」と題して講習がありました。場所も時間も選ばず気軽にでき、しかも効果絶大な八段錦ですが、さらに詳しい気の流れ、巡らし方等を解説されると、ひとつの動きに込められていることの多さと、自分が実行できていることの少なさに気づかされます。前漢初期(紀元前2世紀)の馬王堆漢墓で出土した「導引図」は、太極拳よりうんと歴史の古い八段錦の奥深さをチラリ垣間見るようでした。
百花拳は訂正個所が見つかったのでその部分を重点的に稽古。動きの確認のため名古屋の長表支部長にご協力いただきました。謝謝!
後半は第五〜八段錦、立禅、スワイ手と行い、記念撮影で終了。太極拳特有の和やかで心地よい気に満ちた場を仲間と共有でき、楽しく実り多い一日となりました。

稲佐山で恒例・秋の演舞会
[広報]
2008年10月13日(月/祝) 11:00に集合して、長崎市稲佐山の芝生広場で演舞会を行いました。参加者は17名。ご家族連れの方もありました。空や木々の色が濃く見えるとびきりの晴天に恵まれて、お日様はポカポカと暖かく……というよりは日焼けしそうな眩しさ。野外音楽堂の大きな陰に入り、八段錦、24式を休憩を挟みつつゆったりとお稽古しました。
すっかり身体がほぐれたところで木陰に移動し草上の昼食。日常の忙しさをしばし忘れ、凧揚げや散歩、おしゃべりと、のんびり気持ちのいい一日になりました。
後日、太極拳初体験だったご家族の方がさっそく入会してくださったり、演舞会の様子を見て教室に見学に来られた方があったりと、外に開く役割もしっかり果たすことができました。

長崎県視覚障害者協会の太極拳講習レポート
[広報]
教えることは学ぶこと 宮崎小百合(長崎教室/指導員)
2008年10月5日(日)10時〜11時45分、長崎市茂里町ハートセンターで行われた社団法人長崎県視覚障害者協会女性部の皆様との太極拳講習会に参加しました。
メンバーは長谷川くみ子支部長、山口さとみ副支部長他、有志6名。女性部からは約20名ご参加いただきました。指導のお手伝いをするのは今回が初めてだったので楽しみな反面、視覚に障害をお持ちだということで、どのようにお手伝いをしたらよいのか不安もありました。
お稽古の内容は、いつものストレッチの後に、立禅、スワイ手、一〜三段錦です。長谷川支部長が前に立ち、私たちは女性部の皆さんの間に入ってお手伝いをしました。一つ一つの動作を全て言葉で伝え、身体に触...
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