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 楊名時八段錦太極拳
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孔子祭 2009年プログラム
9月26日(土) ………孔子祭(釈奠せきてん)
10:30〜11:00……太極拳演舞(楊名時八段錦・太極拳友好会)
13:00〜13:45……孔子典礼、中国獅子舞、龍踊り、明清楽演奏、子どもダンス
9月27日(日)………中国文化を体験する!!
11:00〜13:00……二胡演奏と体験(長崎市役所二胡愛好会)
13:00〜15:00……太極拳講習会(楊名時八段錦・太極拳友好会)、手作り餃子教室、姓名鑑定

NPO法人日本健康太極拳協会10周年記念全国大会
[広報]
祝楊名時ハ段錦・太極拳50周年に参加して
高谷富美子(NHK文化センター土曜教室/初伝)
2009年7月2日(木)10時から東京体育館(渋谷区千駄ケ谷)で行われた大会に、長崎から3名が参加しました。小雨振るなか全国各地から集まった同学5971名で東京体育館はいっぱいでした。
石田尚美理事(茨城県支部長)の開会宣言に続き、楊進理事、中野完二実行委員長の挨拶、帯津良一先生、河野太通老師のご祝辞がありました。そのなかで、老師が楊名時師家と旅行された際、機体整備のために不時着した北京空港で、師家が太極拳を舞いましょう」と言われ、騒然となっていた乗客をまとめられ、翌日整備された飛行機で無事帰路につかれたお話には、師家・楊名時先生と太極拳のすばらしさの真髄を聞けた思いでした。
特別講話の後、演舞。楊進先生の先導で立禅・スワイショウ・八段錦の後、東京支部(1978名)、関西、中国、四国、九州各ブロック(1921名)の全体演舞に緊張のうちに参加しました。

お昼時には、楊名時師家の「白鶴の舞」がオーロラビジョンで放映され、演舞されるお姿を初めて拝見することができ感無量です。
午後からは、80歳以上の参加者238名による不老拳の演舞と表彰がおこなわれ、最高年齢96歳(岩手)を筆頭に5名の90歳以上の同学が表彰されました。健康長寿も太極拳を続けられたからだと思います。
各ブロック演舞では、2階座席より観覧できました。同学1500名ほどがいっせいに24式を舞うと、両端に到るまでに微妙な動きのずれが、まるでウェイブのようになり壮観でした。多数の同学と舞う24式は格別の思い出となりました。
千葉・武相・神奈川・甲信越・中部各ブロック(2079名)による全体演舞、楊慧先生の先導で八段錦・立禅・スワイショウが行われたのち閉会式をむかえ、無事大会は終了しました。

楊進先生が挨拶で話された「青い鳥は身近にいます、今教えていただいている先生との稽古を大切にしてください」というお話を心に止め、新たな気持ちで稽古したいと思いました。
長崎の太極拳の活動をお問い合わせに来てくださる同郷のお仲間や、他県に引越されたお仲間が、わざわざ長崎県支部の座席を探してお尋ねくださったりと懐かしい交流もありました。
また、不慣れな私を、座席を隣り合わせたご縁でいろいろと助けてくださった大分県支部の平野さん、埼玉県支部の安井さんには感謝の気持ちでいっぱいです。全国のお仲間とふれ合えたことに 謝謝。

第6回指導者研修会レポート 原野昭子(長崎教室・準師範)
[広報]
2009年5月24日(日)
長崎県立総合体育館武道場にて第6回指導者研修会が開催されました。各教室から20人が参加しました。長谷川くみ子支部長を講師に迎え、たっぷり3時間の実技と講話の時間を設けていただきました。今回のテーマは「虚心使人進歩(謙虚は人を進歩させる)」「勿忘初心(初心忘るべからず)」ということで、現在指導者として「気付かないうちに高慢になっていないか、謙虚な心で学ぶ姿勢を失っていないか」を自分たちに問いかけるところから始まりました。
最初に基本として守るべき指導の手順についての説明がありました。楊名時太極拳の指導は楊名時先生のオリジナルであり、型を覚えることが主眼ではなく、先生のお言葉によれば「呼吸を整え、心を平安にし、ゆったりとした気持ちになることが大事です」。そして「楊名時太極拳 指導者十訓」を読み、心構えを再確認しました。
実技においては...
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ねんりんピックで表演
[広報]
2009年5月9日(土)県立総合体育館サブアリーナで開催された第6回長崎県ねんりんピック、午後の交流の部に参加しました。長崎県武術太極拳連盟より声をかけていただき、太極拳の様々な流派が素晴らしい演舞を披露するなか、楊名時太極拳からは支部長はじめ16名で出演。2回の出番で八段錦と、不老拳、百花拳の表演を行いました。
特に八段錦はめずらしいとのこと。会場一体となって動いてくださいました。全員参加のカンフー体操もいい経験(速い動きについていけな〜いという声もアリ)、有意義な交流の場になりました。

第11回合同審査・研修会
[広報]
2009年4月26日(日)13:30〜16:30長崎県立総合体育館 サブアリーナ
春らしい晴天に恵まれた第11回合同審査・研修会。各教室から集まった54名が、たっぷり太極拳三昧の午後を過ごしました。今回は参加者も審査を受けた方も多く、ゆっくりでも長崎に楊名時太極拳の仲間の輪が広がっていることを実感した会になりました。

開会前のニコニコ・スナップ集。審査・研修会は支部内の親睦を深める時間でもあります。手際よく準備を終えたら、開会まではのんびり楽しいおしゃべりタイムです。
ストレッチ、開会宣言、支部長と役員の挨拶、教室ごとに参加者を紹介してお稽古開始です。今回、八段錦は教室を持っている6名の先生が交代で担当しました。通し稽古は長谷川くみ子支部長の先導で。

審査会 階位取得おめでとうございます!16名が2グループに分かれて審査を受けました。準師範3名、指導員4名、奥伝1名、初伝8名。真ん中に初伝をはさんで、外側四隅に階位が上の人が立っています。

研修会 「二段錦の検証」毎週稽古している二段錦も、突っ込んで検証すれば知らないことだらけ。集中して稽古、勉強しました。

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