■長崎空港に降り立つと、空が青く澄んでいることに気付きました。発展を続ける上海は、昼夜を問わず行われる夥しい数の工事のため、空がいつも霞んでいると畢さんから教えて頂いたことを思い出しました。短期間の旅行でしたが、改めて環境や国際交流、アジアの歴史、そして日本について考える良い機会となりました。
■今回の旅行では、なかなか会うことのない他教室の方々と交流できたことも大きな収穫です。教室は違っても太極拳を通じて繋がっているのだ、と心強く思いました。また皆さんと演舞できる日を楽しみにしつつ、再見そして多謝。(しもだ・ふみ)
記念品を贈呈しました。
■交流会の昼食の席で、上海閘北区体育局・劉さんに記念品として楊名時太極拳のDVDがついた書籍3種と、長崎県支部特製ステッカー(長谷川集平・画)120枚を贈呈しました。
■ステッカーの柄は長崎の港が見える風景に、空手着で太極拳をする人が描かれています。