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 楊名時八段錦太極拳
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熊本県支部主催 第5回九州ブロック大会にでかけました。
[広報]
晴天の2010年04月18日(日)12:00〜16:30。熊本市総合体育館で開催された第5回九州ブロック大会・25周年記念熊本県支部大会に、長崎県支部から16名が参加しました。
全体の参加人数は1200人!特徴的だったのは楊名時八段錦・太極拳以外にもお祝い演舞として様々な太極拳が披露されたことでした。
途中行われた熊本県支部の審査では、大学在学中に長崎で指導員まで取得し帰郷した緒方紫乃さんが準師範を受けられました。その場に立ち会えて、皆でおめでとうが言えたのはとても嬉しいできごとでした。
18時からの懇親会は、広い鶴屋ホールに300人!長崎は6名参加しました。大きな支部の25周年大会は、盛大で立派な会でした。

ステージ報告
[広報]
2010年02月25日(木)13:30〜長崎市三和町公民館ホールで行われた長崎地産地消振興公社主催講演会のプレイベントとして、長谷川くみ子支部長と熊野俊雄指導員を中心に11名が出演しました。20分間の出番で八段錦を少しと、楊名時24式太極拳を演舞しました。

2010年03月21日(日)15:45〜、山里地区ふれあいセンターの第7回学習発表会に、一日体験講習会の講師(長谷川くみ子支部長、田中いさむ準師範、田中てるよ準師範)含め5名で第1段錦と3段錦、不老拳を演舞。これをきっかけに入会者もありました。

第7回総会、新年会報告
[広報]
2010年02月14日(日)午後4時より、長崎市八幡町のむつ五郎で第7回総会が開催され、支部会員95名中78名(内委任状57名)が出席しました。議長に理事の田中勇さんを選出、2009年度の事業報告と2010年度の事業計画(案)等の討議を行いました。 
昨年度のメイン行事は11月の中国旅行でした。春の演舞会、指導者研修会、春と秋の合同審査・研修会、体験講習会の開催、第4回九州ブロック大分大会、地元行事への積極的参加など「行動の年」にふさわしい1年であったことが報告されました。
2010年度は「躍進の年」と目標を掲げ、10月の「楊名時八段錦・太極拳50周年長崎県大会」には鹿児島県支部からの参加予定があり「交流年」のメイン行事とすること、またその記念グッズの製作や、恒例行事の開催など、一層活発な活動を展開していくことが提案され、予算案と共に満場一致で可決されました。
午後5時からは同所で26名が参加して新年会が開かれました。恒例の福引では引いたくじの番号に、24式と不老拳・百花拳の型名にちなんだ景品が発表されるたびに盛り上がり、和やかな雰囲気に包まれました。特賞・百花拳賞の椿の鉢は、乾杯の音頭も務めた濱口孝行さんが射止め、最後を締めました。
新しい年も良い一年となりますよう、皆様どうぞよろしくお願いいたします。(原野)

芸術新潮1月号「わたしが選ぶ日本遺産」に楊名時太極拳
[広報]
2010年01月号で創刊60周年を迎えた「芸術新潮」の1冊まるごと特集「わたしが選ぶ 日本遺産」に、長谷川集平氏(絵本作家・ミュージシャン、長谷川くみ子支部長の夫)が、「異文化混交という恵み」と題して「楊名時の太極拳」をあげています。 
一部抜粋しました→ご一読ください。 
12月25日発売・1980円

太極拳で日中友好 上海・蘇州の旅
[広報]
2009年11月20日(金)〜23日(月・祝)
上海市閘北(こうほく)区太極拳協会を再訪する日中友好の旅に28名で行ってきました! 3泊4日の日程で、孫文、魯迅の故居を訪ね、蘇州の古い町並みを散策し、地元の人が通うお店で食事をする盛り沢山の内容。
ハイライトはもちろん交流稽古と食事会です。中国のみなさんの熱烈歓迎のおかげで、積極果敢の筆談で心が通じました。2005年の初対面の折には、楊名時先生に書いていただいたメッセージを持参しました。あの時より、うんと友情を深めた実りの旅。実現のためにお力添え下さったすべての方に感謝いたします。
第1回目の2005年は100名強の大型観光ツアーに小団体として16名で参加し、自由行動の日に交流稽古しました。今回は旅全体を支部で細かく企画し、旅行会社と何度も相談しながら組んでもらいました。さてその内容は……。

交流稽古 山内 雅文(長崎教室・準師範)
上海蘇州の旅の2日目、今回の一番の目的である中国の太極拳団体の皆さんとの交流稽古の日です。朝からかなりの寒さでしたが、みんなの心がけがよかったらしく、昨日の雨がうそのような好天に恵まれ「本日は晴天なり」。
ホテルで朝食をとりみんなで元気よく出発、交流稽古の舞台である閘北公園へ。到着した公園入口では待っていてくれた人たちがいて、前回の訪問で旧知の間柄になった人たちの再会を喜びあう姿がそこここにありました。
案内...
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「太極拳で日中友好 上海・蘇州の旅」に参加して
しもだ・ふみ(NHK文化センター土曜教室・初伝)
2009年11月20日(金)〜23日(月・祝)、長崎県支部主催の3泊4日の中国旅行に夫と二人で参加しました。春頃、教室で旅行についてのお話を伺って以来ずっと楽しみで、出発の前日からうきうきしていました。参加者は、支部メンバー(ご家族を含む)28名と日中悠友旅行の添乗員・畢(ひつ)英俊さん。和やかな雰囲気のなか、長崎空港から1時間半余りのフライトで上海浦東空港に到着しました。
入国手続き後、早速リニアモーターカーで上海市内へ。時速430kmの車輌の乗り心地は、多少揺れを感じるため、正直日本の新幹線ほど良くはありませんでしたが、とても楽しい経験でした。当日、上海は雨が降っていてかなり寒かったのですが、夕刻訪れた魯迅公園で、長谷川支部長の「せっかくですから太極拳をしましょう」の声掛けで一同白い息を吐きながら始めたところ、体がだんだんポカポカしてきて、終わる頃には「やって良かったね。太極拳は楽しいね」と周りの方と話したことでした。
2日目は、雨も上がり晴天に。朝から「孫中山旧居...
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上海は5月1日からの万博に向け、会場建設はもちろん、至る所でビルの建設工事などが行われており、街全体に溢れるものすごいエネルギーを強く感じました。一方で、昔からの住宅や建物が取り壊され、あっと言う間に近代的なビルに生まれ変わっていると聞き、なんだかもったいないなあ、とも思いました。
3日目は、朝食前に全員で24式を舞いました。ホテルの駐車場で舞うのは今思うと、ちょっと不思議な気がしますが、後にも先にもなかなかできないであろう...
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長崎空港に降り立つと、空が青く澄んでいることに気付きました。発展を続ける上海は、昼夜を問わず行われる夥しい数の工事のため、空がいつも霞んでいると畢さんから教えて頂いたことを思い出しました。短期間の旅行でしたが、改めて環境や国際交流、アジアの歴史、そして日本について考える良い機会となりました。

今回の旅行では、なかなか会うことのない他教室の方々と交流できたことも大きな収穫です。教室は違っても太極拳を通じて繋がっているのだ、と心強く思いました。また皆さんと演舞できる日を楽しみにしつつ、再見そして多謝。(しもだ・ふみ)

記念品を贈呈しました。

交流会の昼食の席で、上海閘北区体育局・劉さんに記念品として楊名時太極拳のDVDがついた書籍3種と、長崎県支部特製ステッカー(長谷川集平・画)120枚を贈呈しました。

ステッカーの柄は長崎の港が見える風景に、空手着で太極拳をする人が描かれています。


第12回合同審査・研修会
[広報]

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