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■私が吉祥寺で太極拳を始めた'80年ごろは、楊名時先生もしばしば教室をのぞきにこられ、お稽古の後は先生を囲んで近くのお店で和気藹々とお昼をいただいたりしていました。今では夢のような話です。そのころの雰囲気を教室のみんなにも味わってほしい、楊先生と長崎で一緒にお稽古したい、その一心で東京のお宅までお願いに上がったのは3月のことでした。長崎県支部設立記念イベントがお陰様で盛会に終わることができました。 ■そんなわがままを先生は快く引き受けて下さいました。師範科の、渋谷麻紗師範、今井治師範、小松崎貴枝師範、土井てる子師範、市園禮子師範、佐藤伸子師範、さらに思いがけず帯津良一先生まで来て下さることになり、小さな支部には過分なことと、気持ちを引き締めながら皆で準備をしてきました。 当日は天候にも恵まれ、残暑厳しく汗だくになりながら本番を迎えました。先生方が崇福寺に到着された時は、いよいよ実現したんだなと、目眩がするような思いでした。演舞会が始まり、審査も無事終了。後半の通し稽古までの休憩時間に、この深遠な場に宿る精霊に誘われるかのように、媽祖堂の前で思いがけず楊先生が不老拳を舞われた時が、この大会最高の瞬間でした。
■講演会は、楊名時太極拳未開の地、長崎の太極拳を知らない人たちにも聞いていただきたいと、一般向けのチケットを準備しました。会員の草の根的な努力もあって、古いお寺の大広間の底が抜けそうなくらいたくさんの方々が詰めかけてくださいました。 ■[全文を読む]
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2003年4月6日(日) 毎年恒例の演舞会。今年は支部設立記念・春の演舞会と銘打って、2003年4月6日に島原城で行いました。参加者は26名。教室から15名と、ご家族や友人、他流派の太極拳グループの方が参加されました。この日いらした方で、新しくお稽古のメンバーになられた方もありましたよ。晴天に恵まれ、演舞会のあとのお弁当や散歩も楽しい、うららかな良い一日になりました。
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| 初めての人のための 楽しい太極拳一日体験講習会 | [広報] |
2002年11月27日1回目の11月27日に長崎市・桜馬場ふれあいセンターで行われた講習会に、長崎県内から20人の方が集まってくださいました。太極拳は初体験という方も、休憩をはさみながら2時間ゆったりと身体を動かしたあとには、「気持ちよかった」「膝の調子が良くなった」などたくさんの喜びの声が聞かれました。また、定期的に開催してほしいという要望が多かったこともあり、月に1度のペースで続けていくことにしました。
最新の予定については行事予定 のページをご覧ください。 ※その後、場所を移ったりしながら同じペースで続けています。写真は、太極拳の心について話す長谷川師範(右上)と、教室の様子(左)
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2002年10月5日(土) 13:00 受付(高原ホテルロビー) 14:00〜16:00 おしどりの池で「初めての人のためのやさしい太極拳教室」 1)「太極拳とは何か」というお話 2)さっそく身体を動かしてみよう! スワイショウ、八段錦を中心に ※指導員による模範演舞
19:30〜21:00 「講話会と懇親会」 1)気功とは〜今日から出来るリラックス法 2)上手な呼吸法 3)心の話など
10月6日(日) 8:00 集合・移動 仁田峠で「普賢岳・平成新山を間近に太極拳」 1)立禅・八段錦 2)24式太極拳 3)極意の話「太極拳の心」について 他
13:00 解散
○現地集合、現地解散となります。 ○動きやすい服、運動靴、帽子と、寒さが予想されますので防寒具をご用意ください。 ○料金は1名10000円。1泊3食、税、サービス、講習料込みの金額です。 ●雲仙までは 長崎空港からバスで1時間50分/長崎駅からバスで2時間・車で1時間半
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| 合宿へのおさそい〜長谷川くみ子 楊名時太極拳師範 〜 | [広報] |
ここに1つの森があります。木々は緑に輝き、色とりどりの花が咲き乱れ、小鳥がさえずり、小川の水が大地を潤おしています。でももし、空気が汚染されてしまったら……。 私たちの身体をこの森に喩えてみましょう。目に見える木々、草花、小川などが骨格や内蔵、そして、目に見ないけれど大切な空気にあたるのが「気」なのです。気の乱れは、身体のバランスを崩し、病を生みます。「気」を元の状態に戻す(元気)ことで自然治癒力を高め、健康な状態に保つことができる養生法が「気功」です。そして、気功の中の気功が、太極拳と言えるでしょう。 今秋、長崎教室主催の初めての合宿が実現することになりました。雲仙の清涼な空気を胸一杯に吸い込んで、普賢岳と平成新山を間近に仰ぎながらの太極拳。お稽古のあとの温泉もまた格別なことでしょう。 健康は貸し借りできません。健康はすべての出発点でもあります。お年寄りから子どもまで、いつでもどこでもできる太極拳ですが、今回は特に初めての方にも簡単に、楽しくお稽古していただけるような内容を心がけました。みなさん、お気楽に参加なさってください。心からお待ちしています。 「有百益、無一害」(百益あって、一害無し) 「流水不争先」(流れる水は先を争わない)
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| はじめての雲仙太極拳合宿 〜平成新山の威容見上げて朝稽古〜 | [広報] |
楊名時太極拳長崎教室が主催する初めての合宿です。どなたでも参加できます。習ったその日からできるリラックス法や、上手な呼吸法、心の話など、心身に効くあれこれを、平成新山の麓でゆっくり伝授いたします。清々しい高原の空気の中で身体を動かし、温泉に浸かってリフレッシュしませんか?
期日●'02年10月5日(土)〜6日(日) 宿舎●雲仙高原ホテル 雲仙バスターミナル横 (長崎県南高来郡小浜町雲仙123 Tel.0957-73-3361) 参加費●宿泊者 10000円 (5日夕食から6日昼食まで1泊3食付。税・サービス・講習料込み) 講習のみ 5日(土)2000円/6日(日)1000円 講師●長谷川くみ子 師範 主催●NPO日本健康太極拳協会(楊名時八段錦・太極拳友好会)長崎教室
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| 朝の山上の清らかで冷たい空気を吸い込んでのお稽古 | [広報] |
すべての講習を終え、記念写真も撮り終えたとたんに激しい雨。天にも味方されてお稽古できたことに感謝! 帰りのバスは和気藹々、参加してくださった皆さんに喜んでいただけて、長崎教室1回目の合宿は、本当にやって良かったと思えるものになりました。参加してくださった皆さん、企画の段階から協力してくださった雲仙の皆さん、教室の仲間に心から感謝します。多謝!
講習がすべて終了したあとに撮った記念写真です。山の上は予想以上に寒かったのですが、心はほっかほかになりました。みなさん楽しそうな顔で写っていますね。
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2002年10月5日(土)〜6日(日)、雲仙で長谷川くみ子師範の太極拳教室初の合宿を行いました。合宿参加者は26名で、教室の生徒さん以外にも様々な方が集まってくださいました。太極拳初体験の方もいれば他流派の先生もいて、年齢も幼児から80代と幅広く、遠く千葉や大分から足を運んでくださる方もありました。また、講習のみの参加者が多数ありました。
5日は天気に恵まれ、爽やかな陽気の中でお稽古。温泉と豪華な夕食でほっこらしたあと、ホテルの大広間で行われた夜の講話会と懇親会も楽しい輪ができました。 6日は予報では朝から雨でしたが、仁田峠行きを決行しました。普賢岳を間近に、朝の山上の清らかで冷たい空気を身体いっぱい吸い込んでのお稽古は、何とも言えず味わい深く、日頃の喧噪を忘れてゆったり静かな時間を過ごしました。
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| 長谷川くみ子師範が新聞に載り、太極拳の問い合わせ殺到 | [広報] |
2度の大病 太極拳に救われた
静かな夜の道場に、腹式呼吸の息遣いとかすかな空気音が響く。ゆっくりと流れるような太極拳の一連の動作は、音楽のように滑らかで神秘的だ。 指導しているのは師範の長谷川くみ子さん。8年前に長崎で唯一の楊名時(ようめいじ)太極拳・八段錦教室を開いた。 「中国医学では、肩凝りや目の疲れなどの症状は、未病(みびょう)と呼ばれ病気の前兆と考えられています。身体を森に例えると、目に見える木々、草花、小川などは骨格や内臓。そして目に見えないけれど空気に当たるのが〃気〃です。大切な空気が汚れたら森は元気をなくします。同じように〃気〃の乱れは身体のバランスを崩し病気を生みます。〃気〃をよくするということは空気をよくすることと同じ。太極拳は〃気〃を元気にすることで、自然冶癒力を高める健康法です」 そう話す長谷川さんは、これまでに2度太極拳に大病を救われたという。 最初は20歳のとき。東京の美大在学中からカメラマンとして仕事をしていた長谷川さんは、撮影のため重い機材などを背負い富士山へ登った。下山の際に膝(ひざ)を痛め、歩行が困難なほど重度の関節炎に。医師からはたまるたびに水を抜き、電気冶療を続けるしかないと告げられた。(中略) 何とか冶したいと思っていたとき、書店で見つけた本で太極拳を知り、教室に通うことに。それが太極拳との出合いだった。「通い始めてて2、3年で完冶しました」 太極拳の効果を実感。通い続けて師範の資格を取得した。(中略) 2度目は、数年前。突然、右手が動かず言葉が話せなくなり、病院で脳梗(こうそく)と診断された。「当時、集中的なパソコン作業が何日も続いたので無理がたたったのかもしれません。手術もせず、ここまで回復したのは、太極拳の効果があったからだと思っています」(中略) 「多くの人に知ってもらうことが、私を救ってくれた太極拳への恩返しだと思っています。年齢に関係なく誰でもすぐに始められるので、健康維持のために多くの人に試してみてほしい」 健康の大切さを知る長谷川さんの願いだ。(文=長崎新聞 文化部・山下和代)
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