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第2回総会と新年会報告 2005年02月05日
[広報]

2月5日(土)、筑後町のセントヒル長崎で第2回総会と新年会を行いました。

総会の参加者は15名。最初静かに進行していましたが、後半には活発に意見も出ました。提案のひとつに、春秋2回の演舞会のうち、秋を稲佐山で行わずに別の場所でという案があり、再度役員で検討することになりました。今年も出席者の方々から様々なアドバイスをいただきました。また欠席の方は、ほぼ全員委任状を提出くださいました。ご協力ありがとうございました。長崎県支部が会員と地域社会により役立つものとなるよう、今後も話し合いの機会にはぜひご参加いただき、たくさんの意見をお聞かせ願います。

新年会には22名が参加し、楽しく賑やかに春節を祝いました。恒例の福引きはジャンケン大会形式で、中国のカレンダーや楊先生の祖先が題材になった京劇「楊門女将」のトランプ、本部特製あいおおくボールペン等を巡って真剣勝負。ジャンケンの強者Yさんが大活躍し、皆を驚かせる一幕も。沢山笑って支部に春を招き寄せた、温かな集いになりました。


第2回合同審査会と研修会報告 2004年11月07日
[広報]

11月7日(日)午後2時から桜馬場中学校体育館で第2回合同審査会と研修会が行われました。長崎のすべての教室(現在5つ)から参加があり、47名の方が集まりました。研修会は八段錦と通し稽古を前半・後半に分けて行う普段の稽古と同じスタイルですが、途中で長谷川支部長が四段錦を特に細かく説明してくださいました。

初めて集う仲間でも、呼吸と動きを合わせて演舞すると、その場の雰囲気も円くひとつになるから不思議です。

審査は前半と後半の稽古の間で実施されました。長崎で過去最多の21名(奥伝1名、中伝7名、初伝13名)の仲間が審査を受けました。奥伝と中伝は昨年9月崇福寺での支部設立イベント時に、楊名時先生から直接審査していただいた皆さんです。覚えたてで緊張しながらチャレンジした人、数年の稽古を経てゆったりと受けた人、それぞれの方が、それぞれの思いで稽古を積み重ねてこられたことが実りとなった、すばらしい演舞を披露してくださいました。あらためて、おめでとうございます!

参加してくださった皆さん、ありがとうございました。朋にも天気にも恵まれた、晴れやかな良い一日となりました。

写真

上●研修会の様子。静かに立禅していると、外で鳥の鳴く声が。

中●二組に分かれて審査。外側に中伝奥伝の人が立っています。

下●全員で記念撮影。ポカポカ陽気の気持ちいい一日でした。


2004年・秋の演舞会
[広報]

10月24日(日)恒例秋の演舞会を稲佐山・旧音楽堂上の広場で行いました。とても静かで、長崎の街を見おろせる眺めのいい場所です。参加者は13名。この日は日焼けしそうな快晴で、六段錦で天を仰いで青空を押し上げるのが本当に気持ちよかったです。外でお稽古するのが本来の姿なのでしょう。そのあとのお弁当もまた格別でした。次回の春の演舞会にはぜひご参加ください。


第1回合同審査会がありました。2004年05月26日
[広報]

5月26日(水)長崎教室で、長崎県支部の審査会が行われました。今回は初伝6名、中伝1名の計7名が、日頃積み重ねてきたお稽古の成果を発揮し、階位を取得されました。緊張ぎみの方もあったようですが、皆さんそれぞれ持ち味のある、その人らしいすてきな演舞を見せてくださいました。

支部行事とあって、他の教室からもたくさんの生徒さんが応援にかけつけてくださいました。いつもより大人数でお稽古し、審査を見守ることができ、皆で感動しました。終了後には記念撮影。新しく階位を取得された方と、大勢の仲間が共に喜びあった、すばらしい審査会でした。


春の演舞会を行いました。2004年04月04日
[広報]
4月4日(日)長崎市稲佐山の公園で恒例春の演舞会を行いました。参加者は6名と少なかったものの、快晴に満開の桜が舞う絶好の日和になりました。

演舞会を始める前に、できあがったばかりの長崎県支部の横断幕をお披露目すると、参加者から「さっそく張って、その前で演舞しましょう」との声があがり、皆で手頃な木に結び、草の上で心地よく演舞しました。

毎年桜の時期に合わせて予定を立てる演舞会も、開花より早すぎたり遅すぎたりで、なかなかぴたりと当たることはないのですが、今年は今までで一番条件が揃って素晴らしかったです。桜吹雪がクルクル舞う中でのお稽古は最高でした。

支部設立から1年。立派な横断幕もでき、小さな支部ながら無理せずゆっくり前進してきた実感のある演舞会になりました。


第1回総会と新年会がありました。2004年02月07日(土)
[広報]

2004年2月7日(土)長崎市松ヶ枝町の四海楼で、第1回総会を行いました。参加者は19名。初めてのことで役員も不慣れなところが多く、不安もありましたが、会員の皆さまのアドバイスとあたたかな支えによって和やかに進行し、無事終了しました。また欠席者のほとんどの方から委任状を提出いただきました。ご協力ありがとうございました。楊名時太極拳の普及と支部の発展を願いながら、太極拳を通してより地域社会に貢献できるよう今年も活発に活動していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

続けて新年会が行われました。太極拳が中国発祥であることから、毎年旧正月に合わせて日程を設定しています。参加者は過去最高の21名。あけましておめでとうの挨拶と乾杯をして、中華のフルコースで新年をお祝いしました。普段静かにお稽古している仲間同士が、この日はわいわい盛り上がって、とっても楽しい親睦の場になりました。今年参加できなかった方も、来年はぜひご参加ください。


秋の演舞会がありました。2003年10月13日(体育の日)
[広報]

10月13日(体育の日)、長崎市街から車で40分の飯盛町にある温泉、御湯神指し(おんゆかみさし)の芝生の広場で恒例・秋の演舞会を行いました。朝10時に集まったのは支部会員と家族のみなさんの約20人。
他に誰もいない静かな場所で、鳥の声を聞き、海を見おろしながらゆっくりと通し稽古をしました。途中雨が降りましたが、最後まで気持ちよく演舞することができました。休憩をはさんで、後半は丸く輪になって百華拳。ほとんどの人は初めてでしたが、ふかふかの芝生の上に、きれいな花が咲いたようでした。
終了後は野外で昼食。お弁当を囲んで、わいわいおしゃべりして、楽しいひとときをすごしました。その後、御湯神指しの麦飯石サウナに入り、眺めのいい露天風呂にゆったり浸かり、帰りは夕方。ゆったり贅沢な一日を仲間と共に過ごし、心身のコリもほぐれたいい会になりました。 


長崎県支部設立記念イベント楊名時先生と崇福寺で演舞会
[広報]
期日:2003年9月6日(土)〜9月7日(日)
場所:崇福寺(演舞会と講演会)
新地中華街・京華園(祝賀会)
孔子廟(朝稽古)
 

この春立ち上げた長崎県支部の支部設立記念として、9月6日(土)〜9月7日(日)に、楊名時先生をお招きして演舞会(講習と審査)、講演会、祝賀会、朝稽古を行いました。会員数が40名程度と小さな支部であること、ぜひ長崎の方に楊名時太極拳を知ってほしいことから、一般参加者も募集しました。通し参加者が63名、さらに講演会のみの入場者が102名ありました。

演舞会 崇福寺 境内 2003年09月06日 10時〜
[広報]

午後からは満員の大広間で「日中友好をテーマとした講演会」。越中哲也先生「長崎と中国文化」、帯津良一先生「中国、養生そして太極拳」、楊名時先生「日中友好と太極拳の心」と題して貴重なお話をいただいた、長崎初の講演会になりました。

県内外から集まった100名以上の一般聴講者と通し参加者合わせて約170名で会場は満員。全員が話を集中して聴き、笑うところでは大いに盛り上がり、その日の暑さに負けないくらい熱っぽい場になりました。楊先生、帯津先生を初めて知った方からも大変な反響を呼びました。 


講演会 崇福寺 方丈 2003年09月06日 18時〜
[広報]

午後からは満員の大広間で「日中友好をテーマとした講演会」。越中哲也先生「長崎と中国文化」、帯津良一先生「中国、養生そして太極拳」、楊名時先生「日中友好と太極拳の心」と題して貴重なお話をいただいた、長崎初の講演会になりました。

県内外から集まった100名以上の一般聴講者と通し参加者合わせて約170名で会場は満員。全員が話を集中して聴き、笑うところでは大いに盛り上がり、その日の暑さに負けないくらい熱っぽい場になりました。楊先生、帯津先生を初めて知った方からも大変な反響を呼びました。 


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