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今朝も、気持ち良く気を巡らせることができました。ふれ愛太極拳、継続中です。ここから始めた仲間も少しずつ増えてます。青空の下、のびのびとした和と輪が広がっております!
※現在、芝生広場がサーカステント設置の為、使用できません。 4月半ばまでは、県美術館前広場で行います。
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| 2014年の孔子廟での楊名時太極拳をyou tubeで見ました | [kumajii] |
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9月27日(土)に孔子廟で行われた、孔子生誕2565周年記念行事に12名で参加しました。今年初めて、山口さとみ支部長が先導されました。 多くの観客が見守る中、やや緊張もありましたが、みんなの息がぴったり合って美しい太極拳の演舞となりました。
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2014年4月27日(日)県立総合体育館サブアリーナにおいて開催されました。参加者54名、うち12名が審査を受け無事に合格しました。長谷川顧問による研修会は「太極之華を美しく舞おう〜単鞭そして雲手について」というテーマのもと、改めて心息動の大切さと「主宰於腰」について学びました。 また、新しく師範になられた田中てるよさんへ御免状が手渡され、長崎県支部8人目の師範誕生を皆の拍手で祝いました。
●準師範とは…? SCN健康文化センター水曜教室 新堂 昭 初伝:入会して1年半、<やっと何とか動けるようになったかな…>最初で感激!中伝:その後1年半、2つ目で<初心者マークを外せるかな…>これも感激。奥伝:また1年半後、免状の名前からして<奥儀を極めたつもり…あまい>さらに感激。指導員:さらに1年半後、<道着が着用できる…>と感激。「これ以上の資格は必要なし」とひそかに心に決めたつもりであった。(2011年秋)その後、順風満帆と思っていたのもつかの間、年明け早々、ちょっとの散歩で息切れ。検査、検査で原因が“狭心症”と分かったのは3月末。即“散歩禁止”の宣告。4月初めに心カテーテルでのステント治療。まさに“三途の川”を、ちらっと見学して、主治医の弁によれば「幸運が重なった…。」と先端医療のお蔭で生還できたことを心から感謝してます。 翌月(5月)に母が他界。期せずして下血(狭心症の薬による副作用)で入院。1週間の絶食、点滴治療。8月に2度目の下血で再入院。(いいダイエットになりました。) そんなこんなで2012年は、太極拳も休みがちの最悪の1年となりました。現在は、用心しながらも通常の生活を送れるのも、“太極拳と仲間のお蔭”と感謝しながら、足腰が未だ大丈夫と思える可能なうちに審査を受けようか…?と思ったのが今回の動機でありました。いざ、準師範の免状を前にして、特に感慨が湧かないのはなぜなのか…?“不怕慢 只怕站”:これこそまさに「継続は力なり、初志貫徹」ということであろうか。
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| ねんりんピックに参加して 橘教室 指導員 内島静香 | [広報] |
5月10日(土)長崎市民会館 体育館において開催された ねんりんピック交流の部に18名で参加しました。私は今回で2回目の出場でした。他の流派は音楽に合わせ全員で動きを合わせる競技で途中で型が決まると拍手が起こっていました。同じ24式なのに全く違うものの様でした。それぞれに良さがあり興味深いものでした。 1回目の出番は八段錦の第一、二、三段錦。山口支部長のやさしい口調と、わかりやすい効能の説明の号令で椅子に座っている方、立っている方、全ての人が一つとなって動いたのはとても素晴らしかったです。 2回目の出番は不老拳でしたが、少しざわめいた中で始まりました。時間と共に静寂になり気持ちよく演舞できました。他の流派を見ることが出来、改めて楊名時太極拳は他の人と競うことなく、自分の為の太極拳なんだと感慨深い一日となりました。
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| 大分県支部10周年九州ブロック研修会に参加して 長崎教室 釜田薫 | [広報] |
4月12日(土)14時15分から由布院で九州ブロック研修会が開催され、長崎県支部からは18名が参加しました。山間の町由布院は思いがけなく丁度桜満開の時、今年2度目のお花見に心浮き立つ想いで、米寿を迎えた母と共に私も初めて他県の大会に参加しました。会場は由布院小学校体育館。講師に楊慧先生と玲奈先生、それに師範科の土井、市園、千葉、佐藤師範(順不同)も出席され、開会式の後、慧先生はじめ諸先生方と八段錦、24式を行いました。 続いて「師範審査」があり福岡県支部と長崎県支部から計2名、長崎教室田中てるよ準師範が審査に臨みました。皆が見守る緊張の中を演舞され、慧先生から「師範合格」の一言が会場に響き渡った時は大きな拍手に包まれました。「研修」は玲奈先生のご指導で、太極拳のリラックスした身体の状態、いわゆる「由(ヨウ)鬆(ソン)入(ル)柔(ロウ)」の鬆の状態を体感しました。極度に肩をいからせ緊張させた状態と力を抜いた状態を作り動いてみて、柔らかな身体の状態でこそ虚実の動作もスムーズに出来ることを体験しました。 18時から宿泊先の「花の庄」の中庭にある能舞台で、慧先生による「記念演舞」が行われました。慧先生の太極拳の演舞に、アイリッシュ・ハープの演奏者が息を合わせて即興で奏でる悠久の世界観に酔いしれました。息を合わせることは心を合わせることだと実感しました。心配されたお天気もその時だけ雨が止んで、中庭で傘もささずに拝見出来たのも不思議な気がしています。 30数年ぶりに訪れた由布院、その凛とした空気は変わらず心地良かったですし、県支部の皆様とも交流が広がり、充実した研修になりましたことを感謝しております。 謝謝
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■2014年4月6日(日) 県立美術館横の水辺の森公園で、朝の8時30分より9時まで無料体験の朝稽古が始まりました。■正面には、女神大橋。右手には稲佐山を臨み、大地の気あふれる所です。晴れた日のみですが、毎週ですので担当の講師は変わります。昨年支部設立十周年を迎え、健康長寿の仲間を作るよう広報活動です。
■第1回目は新規の参加者9名と同心協力の仲間たち10名で、稽古をしました。少し肌寒く風も強い日でしたが、大地の気をいただき 無事終了しました!まさに「天の時 地の利 人の和」を感じたひとときでした。今後も少しずつでも和と輪が広がるよう継続して行こうと思います。謝謝
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| 第11回長崎県支部総会・新年会 太田くるみ(準師範) | [広報] |
■2014年2月16日、長崎県支部第11回総会が開催された。支部設立11年目となる今年の総会出席者は26名。開会の挨拶、支部長挨拶があり、2013年度の事業報告、決算報告が読み上げられた。その後の2014年度の事業計画では、4月から毎週日曜朝に一般の方も無料で参加できる体験教室が開始されることが決定した。参加者からの質問や意見、太極拳を身体の弱い方や高齢の方に体験して頂きたいので、老人会等の行事に関わりのある方は声をかけて欲しいとの発言もあり、有意義な会となった。
■山川荘での新年会は、長崎ならではの卓袱料理に舌鼓をうちながら、自己紹介や抱負を語り合あった。今年は、ジャンケンで負けた人が豪華な景品がもらえる等、和やかなムードでの新年会となった。
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| ランタンフェスティヴァルに参加して 孔子廟教室 ペタ・イアン | [広報] |
■寒風はランタンを揺さぶった、まるで蛍の光みたいに。川ではちらちらとランタンの光が反射していた。それはまるで、川面に光が浮かんでいるみたいに見えた。光だけでなく、長崎にはいろいろなランタン像が飾られていた。例えば、孔子廟には孔子の像。 ■孔子廟では普段、『論語』を読むことができる。しかし、ランタンで孔子の像を目前にすると、文字を読むよりもはるかに儒家の思考に深く感動できる。 ■孔子廟では長崎県支部の演舞が4回行われた。観客が大勢で緊張した。熊野先生の丁寧な指導のおかげで演舞がとてもよかったと感じた。来年のランタンフェスティヴァルもぜひ孔子廟を訪ねてみよう。
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